k8s
Kustomize v3.8までなら、varsを使うことで次のように特定の箇所の値を別の箇所に上書きすることができ、例えば # test.yaml --- apiVersion: v1 kind: Service metadata: name: test labels: app.kubernetes.io/name: THIS-IS-TEST-SERVICE-NAME # ☆この値…
rkmathi.hatenablog.com の続き。 ノートPC↔デスクトップマシンの通信があんまり安定してくれなくて、たまにパケットが通らなくなったりしてよく分からない感じになっちゃったので、VMからまるっと作り直した。 ただ、作り直してもたま~にパケットが通らな…
いままで手元でKubernetes関連のなにかを試そうとすると、基本的にはThinkPad X390(Core i7-8665U 4コア8スレッド, メモリ16GB)のWindowsのWSL2上でkindを起動していたが、WSL2にメモリを12GB当ててしまうとWindowsが使う分が足りなくなってきたり、ノートPC…
Podのresourcesで指定する値で、cpuは具体的に何がどう制限されるのかがよく分かってなかったので調べてみた。 よく分からない部分 resources: requests: cpu: 100m # 100ミリってことは多分0.1コア以上確保できないWorker Nodeにデプロイされないんだろう m…
公式ドキュメントを読んだり Kubernetes完全ガイド 第2版 - インプレスブックス を読んだりして使用者側のキモチはちょっとわかった気がするものの、管理者側のキモチがよくわからなかったので、実践的に試せるらしい github.com をやってみることにした。 W…
k8sを動かしてみたいと思ったので、kindを使ってローカルで動かす環境を作ってみた。 まずは単純なWebアプリが動くようになれば良いと思ったので、rackアプリケーションを動かす感じにした。 手元のマシンはUbuntu 20.04なので、それにkindとkubectlとかをイ…