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「コーディングを支える技術」を読んだ

コーディングを支える技術」を読んだので、感想等をしゅるしゅると書いてみます。

はじめに

自分の知らないコト(言語やフレームワークなど)について学ぼうと思った時は、Webサイトを眺めてまず軽く情報を集めることが多いのですが、特定プログラミング言語についてではなく、「コーディング」そのものについて知識を増やしたいと思ったので買いました。

自分は言語マニアな感じではなくて、「使ってみたいフレームワークがその言語で実装されてるから」程度の興味で新しいプログラミング言語を使い始めることがほとんどでした。
それでも、いくつか複数の言語を使う機会はあるので、言語間の差異に関係ない共通の概念のようなものを学びたいと思いました。

どんなかんじ


最初の1,2章は、「言語を深く効率的に学ぶには」、「プログラミング言語を俯瞰する」と、あらゆる言語を学ぶ人に役に立つ感じの内容でした。
「言語によって真偽値(true, false)が違う」など、言語設計のレベルから軽く解説がありました。
また、プログラミングの歴史を取り上げて、人間が楽をするためにプログラミングがどんどん進化している感じをつかむことが出来ました。

以降の3~12章は、言語の文法や関数、型、並行処理、オブジェクト指向などを解説していました。
複数の言語のコードを例として出して違いを見せてくれるので、自分にとってはわかりやすかったです。
また、実際に手元のPCで実行しながら確かめることもできるので、ただ本を読むだけでなく更に理解がしやすかったです。

さいごに

各章とも基礎の基礎から説明があるため、プログラミング自体の経験が少ししか無い人でも読みやすい本だと思いました。
一方で、古くから確立されているテクニックだけでなく、新しい概念についての説明もあるため、自分のようにあまり多くの言語に触れていない人にとっては、新しい言語を使う前の踏み台になったと思います。
コラムがいくつか挟まれているのですが、興味深い内容が多くあったので、飽きることなくさらさらと読むことができます。